徒然Wen-Do×声在る日々

「ココロ」と「カラダ」を護る「チカラ」を

December 2012

あなたの「Wen-Do主催経験れぽ」教えてください

唯先生のメルマガからいらしてくださった方は
「あなたの『Wen-Doれぽ』聞かせてください」からご覧いただければと思います。
(上の文章の色が変わっている部分をクリックしてください。別ウィンドウが開きます。)


*** 「Wen-Do」を主催した経験のある方へ ***

これまでに講座を主催した経験のある
「あなたの経験談」を聞かせてほしいのです。

「講座を受けてみたいけど…近くでありそうにないわ…」
「講座を主催してみたいけど…何からしていいのかわからないし…」

と心の中で思っていらっしゃる方が
今もどこかにいるかもしれません。

「Wen-Do講座」を主催するためのちょっとしたヒント

これが情報としてあれば、より身近に感じられると思うのです。
つまり、体験談(=ヒント)をとおして、順序がわかると

これならできそうかな…
ここから始めたらいいのか…

など、背中をちょっと押してもらえると思うのです。

もちろん、すべてがその体験談通りになるわけではありません。
場所も、人数も、内容も、スケジュールも違ってくるので
ケースバイケースになるからです。

細かなところは、実際に唯先生にお問い合わせしていただいて
主催する方と一緒に内容をつめていくカタチになると思いますが
おおまかな流れがわかれば、
よりスムーズに実現できそうな気がしませんか?

「ココロ」と「カラダ」を護る「チカラ」を…
Wen-Doをより広く女性に伝えていくために…

ご協力いただけたら嬉しいです。

①講座の種類(おためし・T-Basic など)
②だいたいの参加人数
③開催までの手続きあれこれ
④ちょっと困ったこと&解決方法
⑤主催者としての感想

コメント欄より綴ってみてください。
心より お待ちしております(^-^)


●皆さまのお声のそのままを大切にして公開したいので
 いただいたコメント欄「Wen-Doれぽ」へのレスは
 基本的に控えさせていただきたいと思います。
 どうかご了承ください。

:::::私の道は私が拓く! Wen-Do スペシャル体験会in金沢☆:::::

40周年の集いの前日、
タイトルにある体験講座が開催されました。
対象の女性は小学4年生以上からとあったので
私も娘を誘って参加することにしたのです。

当日は、娘の仲のいいお友だちも誘って
午前中はパン作り、午後は体験講座、
そして夜はそのまま我が家でお泊り会。
彼女たちにとってもスペシャルな1日です。

いざ講座が始まると、最初は少し緊張気味のようでした。
それでも、資料のわからない漢字にルビをふったり
技の説明を聞きながら一緒に体を動かしたりと
娘なりに積極的に参加をしていたようです。

家に帰ってから、彼女たちは宿題をはじめました。
自学ノートに何やら書いています。
どうやら、今日の出来事を綴っているようでした。

どんな風に感じたのかなぁ…

と思っていたので、ちらっと上から見たところ、
棒人間を書いて習った技のポイントもメモ書きしていました。

ほぉ~、レポートみたいにしてるぞ…

と感心していると、最後にまとめとして

「自分の身は自分で守る!」

と一段と大きな字で書いてあり、娘にとっても
何か心に残る気づきがあったのだろうと嬉しく思いました。

後日、娘の自学ノートを見せてもらうと…

「…先生は説明の時、動作もしていたので
 とても分かりやすかったです。
 …先生が『1と言ったらハー、2と…(略)ハーー』と
 大きい声で言ったので、私はビクッとなってしまいました。
 それと、少し気合が入りました。」

と、素直な感想が書いてあり、
またいつか、娘と一緒に参加できる講座を…と願った私です。

私にとってもいろんな気づきがあるように
娘にとっても娘なりの気づきがどこかにあると思うのです。

それが少しずつ重なって、気づきのカタチが変わったとしても、
その時その時で自分のモノになっていけばいいなぁと思います。

技はもちろん、知っていれば安心ですし♪
内面から強く優しい光を放つ女性になっていってほしいなぁ…
と、母として娘の成長を願う1日でもありました。