過ぎてしまうと早いです。
Wen-Do講座で自分の体の護り方を学ぶだけでなく
自分の心の護り方、自分と相対する人の心の護り方まで
学びを深めているように思います。
「自分の存在を認めてほしい」
という欲求から起こる行動が
自分にプラスに働きかければ
何かしら努力したり
向上心を持って臨むように思います。
歪んだカタチでマイナスに働くと
誰かを傷つけたり
自分の想いの押し付けになったりして
悪い結果を引き寄せてしまうような気がします。
願う想いは同じなのに
結果が違ってきてしまう。
それぞれの生き方や
それぞれの環境。
いろんな人がいて
いろんな考え方があって
いろんな想いを抱えながら
それぞれに「現在(いま)」を生きている。
それでもこれだけ多くの人がいる中で
似たような想いを持った人が
自然に集まってくるのは
不思議な縁のようにも思えます。
今回の講座がもたらしてくれた
新しいご縁もとても嬉しいものでした。
「自分の存在を認めてもらえる場所がある」
というのはありがたいことです。
技を一つ一つ教わるたびに
最後は自分の心の持ち方一つなのだと
最後まであきらめないで
出来ることを考えることが大事なのだと
そう教わっているように感じます。
ダイジョウブ。
「カラダ」 ト 「ココロ」 ハ 繋ガッテイテ
ソレガ アナタノ 「チカラ」 ニ ナッテイルノダカラ。
そんなふうに語りかけられているような
第7回目の講座でした。
あと2回。
大切に受けようと思います^^